虫歯になると歯医者さんに駆け込んで、虫歯の部分を削り銀歯をのせていきますが、奥歯ならまだしも口を開けた際に見える部分だと、銀歯が目立ってしまい気になります。
被せ物の種類は銀歯だけではなく、昔は金色の被せ物を選択する人もいましたが、今では白い歯を被せるのがスタンダードです。
白い歯の場合は保険適用ではないので全額自己負担ですが、審美歯科であれば被せ物を白色の素材にすることができます。
セラミック素材の詰め物や被せ物にすることで、お口を開いても天然歯のようなナチュラルな口元になるので、コンプレックスを感じることはありません。
安心して治療を依頼するためにも、審美歯科選びはしっかりとすることです。
大前提にはなってきますが、必ずカウンセリングをした歯科医が治療を行うこと、毎回内の治療をするのか何回かかるのか、細かく説明をしてくれるデンタルクリックでなければなりません。
保険適用の歯科治療とは異なり、自由診療なので費用は全額が自己負担です。
安い治療ではないことから多くの人は、できるだけ安価な歯科医院を選びがちですが、決して安さだけにつられて決めないことです。
大手美容クリニック形でも美容目的の歯科を展開していることはあり、価格もモニター価格などかなり安い設定になっています。
これまで美容目的での歯科治療にかかったことのない人は、特に注意をするべきことですが、大手で安価な価格で歯科治療を提供するデンタルクリニックの歯科医は、人のでは入りが激しいです。
あっという間に歯科医もスタッフもやめる大手美容外科クリニック系列の歯科医院は多く、治療は安くても結局歯を失うことになったり、治療がずさんで他の歯科医院にお世話になるケースが多いため高くつきます。
長く続く個人経営をしている歯科医院は、最後まで必ず歯科医が担当しますし、変に派手なホームページにすることもありません。
安価な価格で集客をするデンタルクリニックに惑わされないこと、美容カウンセラーではなく歯科医が、最初から最後まで責任を持ってくれる審美歯科を選ぶことです。